• FEATURE 01
    営業の業務過多により技術社員に十分なフォローができていなかった

    もともと夢真では、1人の営業が新規開拓や既存顧客の対応に加え、技術社員のフォローも担当していました。やることが多いぶん、営業は十分なフォローができず、技術社員は不満を募らせる結果に。この課題を解決し、より技術社員と向き合うために、夢真は営業体制を変えました。営業人数の多い夢真だからこそ実現できたのが、営業のW体制です。

    営業の業務過多により技術社員に十分なフォローができていなかった
  • FEATURE 02
    新規企業営業と既存企業営業のW体制を導入

    W体制とは、営業社員を「新規企業営業」と「既存企業営業」に分けるというもの。新規企業営業は新規のお客様に、既存企業営業は既存のお客様に加え、技術社員のフォローを担当します。W体制の導入によって、お客様と技術社員の双方に、より質の高い対応が可能となりました。

    新規企業営業と既存企業営業のW体制を導入
  • FEATURE 03
    スケールメリットがあるから実現できたW体制

    W体制が実現できた理由は、夢真に業界最大規模のスケールメリットがあるから。他社よりも営業人数が多い夢真だからこそ、試験導入からわずか9カ月で本格導入に至りました。

    スケールメリットがあるから実現できたW体制
  • FEATURE 04
    技術社員の稼働増加数10%アップ

    新規企業営業が新規開拓に注力できるようになったことで、2022年度の技術社員の稼働人数は前年比10%上昇。W体制の効果で、お客様からの契約更新や追加契約が増えています。技術社員に対し、より多くの選択肢を提供できるようになりました。

    技術社員の稼働増加数10%アップ
  • FEATURE 05
    技術社員の終了率が約30%改善

    技術社員の終了率(※)は約30%も改善しました。既存企業営業が既存のお客様と技術社員の対応に専念できるようになり、両者の認識の齟齬をなくすよう努めた結果、内容の食い違いなどによる契約終了が減っています。
    ※終了率:期首と期末を比較して、現場が終了していた技術社員の割合

    技術社員の終了率が約30%改善
Engineer Interview
エンジニアインタビュー
担当営業の定期的な訪問で夢真への帰属意識が高まった
担当営業の定期的な訪問で
夢真への帰属意識が高まった
Kさん株式会社 夢真

以前は現場に派遣された後、担当営業と連絡を取る機会が少なく、会社とのつながりが希薄な感じがしていました。今では担当営業が月に1回訪問してくれて、面と向かって話ができるので、夢真に対しての帰属意識が強くなりました。
定期訪問してもらえると安心感もありますし、関わる機会が増えたことで日頃のちょっとしたことも相談しやすくなっています。担当営業とは仲良くさせてもらっていて、子どもが産まれたときにプレゼントをもらえたのが嬉しかったです。

常に良い方向へ向かう夢真だから思い切った改革ができた
常に良い方向へ向かう夢真だから
思い切った改革ができた
Sさん株式会社 夢真

夢真は規模が大きいぶん、1人の営業が担当する技術社員数も多く、そのためにサポートが行き届かなかったり、迅速に対応できなかったりする部分が課題だったと聞いていました。そんな中で、一人ひとりに対するサポート体制が厚くなったことはすごくありがたいと思います。
こうした思い切った改革ができるのは、常に会社を良くしていこう、盛り上げようと思っている人がいて、それに賛同してくれる会社の体制があるからこそ。大きな組織であるほど、なかなか実行できないことだと思うので、意識がとても高く、非常にいい会社になっているんだなと感じました。