• FEATURE 01
    職場環境の満足度改善が急務であった

    夢真では技術社員に対して職場環境の満足度を測る調査を実施しており、0~10の11段階のうち、8~10で回答した人を満足者と定義しています。2020年10月に実施した調査では、満足者の割合はわずか6%しかありませんでした。

    職場環境の満足度改善が急務であった
  • FEATURE 02
    技術社員のフォロー担当者数を1.6倍に増員

    技術社員に手厚いフォローができるよう、夢真ではスケールメリットを生かしてフォロー担当者の増員に踏み切りました。フォロー担当者の人数は2020年から2023年にかけて、約1.6倍にまで増加しています。フォロー担当者の数を増やしたことで、現場での技術社員の課題を早期に発見できるようになり、必要に応じて現場を変更するなどの対策が打てるようになりました。

    技術社員のフォロー担当者数を1.6倍に増員
  • FEATURE 03
    メンタルヘルス・マネジメント®の検定試験合格に向けた取り組みを実施

    フォローの質も向上するため、取り組んでいるのが「メンタルヘルス・マネジメント®検定試験」の合格です。2020年末から、同検定試験の合格を通じて、フォロー担当者にメンタルヘルスケアについての知識や対処法を習得してもらうことで、技術社員に対する精神的なケアができるように努めています。フォロー担当者の45%は検定試験に合格済で、2023年6月には42名が受験予定です。

    メンタルヘルス・マネジメント®の検定試験合格に向けた取り組みを実施
  • FEATURE 04
    技術社員の満足者率が2年半で約30%上昇

    フォロー担当者の増員と質の向上に取り組み続けた結果、2023年3月の技術社員の職場環境に対する満足者数の割合は35%にまで増加。
    2020年10月からわずか2年半の期間で、約30%も満足者率を上げることに成功しました。

    技術社員の満足者率が2年半で約30%上昇
Engineer Interview
エンジニアインタビュー
信頼できるフォロー担当者がいるから彼女に夢真を勧めた
信頼できるフォロー担当者がいるから彼女に夢真を勧めた
Kさん株式会社 夢真

未経験で最初に派遣された現場で右も左も分からず辛かったとき、頼りになったのがフォロー担当者でした。体調を気遣ってくれたり、日頃からサポートしてもらえたことで乗り切れました。その後も親身に対応してくれて、電話をしたら必ず出てくれたり、出られなくてもすぐに折り返してもらえたりして安心するので、理想的なフォロー担当者だと感じています。
彼女との同棲が決まり、彼女が仕事を変えるとき、夢真を勧めました。私の担当者くらいフォローしてくれる人がいれば、彼女も安心だと思ったのが紹介した理由です。

うつ状態に陥ったとき、フォロー担当部署が親身にサポートしてくれた
うつ状態に陥ったとき、フォロー担当部署が親身にサポートしてくれた
Kさん株式会社 夢真

7年以上の現場経験の中で、突然自分の中で何かが壊れてしまい、うつ状態の時期がありました。そこから脱却するために、当時のフォロー担当に相談して、精神科を受診して2カ月ほど休業し、サポートしてもらいながらスムーズに職場復帰できました。
フォロー担当部署の方には、人生相談からキャリア相談まで親身に話を聞いてもらい、職場復帰に向けて、私の希望に沿った現場をマッチングしていただきました。希望通りのスーパーゼネコンの現場に入れて、今では元気に仕事ができています。