元サッカー日本代表・北澤豪さん、当社グループのパーパスサポーターに就任

プレスリリース

株式会社オープンアップグループ(以下、当社)では、国内外で展開するグループ全社でパーパス経営を推進しています。

当社グループのパーパス
「幸せな仕事を通じて ひとりひとりの可能性をひらく社会に」
https://www.openupgroup.co.jp/purpose/

この度、サッカーを軸として多方面で活躍される北澤豪さんに、当社グループのパーパスを実現推進するサポーターとして就任いただきました。

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2月28日に行われた、パーパスサポーター就任契約調印式にて
[左]北澤豪さん [右]当社会長の西田穣

北澤さんは現在サッカー解説者として活躍され、日本障がい者サッカー連盟(※①)の会長も務められています。また国内はもちろん、JICA(国際協力機構)など通じた社会貢献活動にも取り組まれ、世界中の多くの人々の「可能性をひらく」ことに注力されています。 このような活躍における北澤さんのご指向は、当社グループのパーパスとの親和性が高いと推察。縁あって、北澤さんへパーパスサポーター就任をご相談したところ、快諾をいただきました。

北澤さんには、当社グループ各社のパーパス実現活動へのアドバイスをいただくほか、障がい者サッカーイベント(※②)などを通じて「共生社会を実現推進するためのお考え」を当社グループ社員に対して講話いただく予定です。

※①②:当社は、北澤さんが会長を務める"日本障がい者サッカー連盟"とパートナシップ契約を既に締結しています。今後、同連盟との協働や北澤さんからアドバイスなどを活かし、複合的にパーパス実現推進する予定です。


【北澤豪さんの就任コメント】
私は、日本国内の子どもたち、障がい者の方々、そしてアジアの人々らに対して「誰もがサッカーを通じて人生を充実させるチャンスがある、幸せになる機会がある」という想いで、指導や支援を続けています。
この度、縁あってオープンアップグループ(OPG)の「パーパス実現」をサポートさせていただくことになりましたが、これまでのフィールドと違うだけで、根底にある私の想いとOPGパーパスは近しいものと考えています。
"今のこと"しか見えないような時代だからこそ、OPGに関わる皆さんがそれぞれのお仕事で"少し先"の幸せを感じられるように、様々なサポートをさせていただきたいと考えています。


【北澤豪(きたざわ・つよし)さん プロフィール】

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出身:東京都町田市
経歴:中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースに所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外へのサッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現 東京ヴェルディ)で活躍。J1リーグ通算264試合。日本代表としても多数の国際試合で活躍した(日本代表国際Aマッチ 59試合)。 2003年現役を引退。 日本テレビ「シューイチ」、テレビ東京「FOOT×BRAIN」等にレギュラー出演中。人気ゲームソフト、コナミ「ウィニングイレブン」シリーズの解説を務める。

(公財)日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカー委員長、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長、(一社)日本女子サッカーリーグ理事としてサッカーのさらなる発展・普及に向け活動を行っている。また、国際協力機構(JICA)サポーター、国連UNHCR協会 国連難民サポーターとして社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。
法務省人権擁護局より平成30年度人権擁護功労賞法務大臣表彰状(ユニバーサル社会賞)を受賞。現在54歳。


★当社グループのパーパスサポーター就任は、女子プロゴルファー若林舞衣子選手に続いて、北澤豪さんが二人目です。