株式会社オープンアップグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大央)がスポンサーとなっている「ロボットサバイバルプロジェクト(以下、ロボサバ)」のグランドチャンピオン大会を2月17日(土)に青葉の風テラスで開催しました。
ロボサバとは、ロボット製作とプログラミングを通じ「つくる」「学ぶ」「競う」3つの体験を軸に、子どもたちのクリエイティブな力を育む総合プロジェクトです。大会では、当日に指定されるロボット走行ルート通りにロボットが進むようにその場でプログラミングして、ロボットを上手く走行できるかを競います。
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参加を望む子どもたちは、まず入門基本講座でロボットを作り、プログラミングを学びます。その後練習を重ね、宮城県内で定期的に開催される「ロボサバ チャレンジ大会」に出場します。出場すると、順位によってポイントがたまり、上位10人には年度末に行われる「グランドチャンピオン大会」への出場権が与えられます。
2023年度の「グランドチャンピオン大会」には8人が参加しました。
優勝者には豪華賞品が!!子どもたちが熱い火花を散らしました。
グランドチャンピオン大会の様子
当社グループは、未経験の方をエンジニアとして育成し、機電、IT、建設業界に派遣しています。今後も、広く『モノづくり人材の育成』という観点から、子どもたちがロボット作りやプログラミングに触れる取り組みを支援してまいります。
- 関連リンク
- ロボサバ 公式HP