株式会社オープンアップグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大央)の子会社、株式会社ビーネックステクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉井栄伸)と株式会社オープンアップITエンジニア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中島淳二)がスポンサーとなっている「とうほくプロコン 2023」が3月24日(日)に開催されました。アーバンネット仙台中央ビル(仙台市青葉区)を舞台に、小学校1年生から中学校3年生の子どもたちが、アイデアとプログラミングスキルを競いました。
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こちらは洗濯物が乾いたらお知らせするツールです
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とうほくプロコンとは...
とうほくプロコンは、東北地域在住の小中学生を対象としたプログラミングコンテストです。(詳しくはこちら)
「学校生活がもっと楽しくなるツール」などのテーマが与えられ、東北の小中学生たちがテーマに沿ったツールをプログラミングを活用して作り、応募します。
このほか、フリー部門も設けられており、プログラミングを活用して作りたいものを自由に作って応募することも可能です。
応募された作品は審査員により選抜され、「これぞ」という作品を作った子どもたちが最終審査会にてプレゼンテーションする機会を獲得します。
そして、プログラミングの専門家や高専の校長など、6人の審査員がプレゼンテーションを聞き、「プログラミングの技術」のほか「アイデア」や「実用性」などを加味し、審査。最優秀賞を決定していきます。
また、最優秀賞以外にも「協賛賞」「特別賞」「オーディエンス賞」などの各種賞が授与され、会場は、小学生たちが受賞を喜ぶ明るい表情であふれました。
各テーマの最優秀賞作品を動画でご覧になりたい場合はこちら。
各受賞作品を知りたい方はこちら。
ビーネックステクノロジーズとオープンアップITエンジニアからも「協賛賞」を授与
ビーネックステクノロジーズからは「学校生活がもっともっと楽しくなるツール」をテーマに作られた「ビー玉ボーリングマシーン」に賞を贈りました。
オープンアップITエンジニアからは「はたらくお母さんに自分のために使う時間をつくるツール」をテーマに作られた「おうちシェフ」に賞を贈りました。
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同社執行役員の佐藤聖也(左端)
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ビー玉の「発射」にこだわった楽しい作品でした
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同社取締役の村井範之(左端)
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お母さんが夕飯の献立を考える時間を節約します
オープンアップグループでは、機電、建設、IT、各領域でエンジニアの育成に力を入れております。今後、未来のモノづくり人材を育成し、各業界の人材不足に貢献すべく、中高生のプログラミング教育を支援してまいります。