活動実績

2025年6月期の関連支出額は40百万円でした。 当社グループでは非財務情報のひとつとして継続的に開示をしています。

これらの活動は、運営に携わる企業やNPO、大学生などとの共創により行われるコレクティブインパクトの手法を用いており、当社グループのパーパスで掲げる"可能性をひらく社会"の実現に向けた取り組みとなっています。

OPEN UP Action for good
/ 人材育成や機会を広げる取り組み


小中学生の育成・機会

こどもテックキャラバン

当社グループは、子供がプログラミングと自作ロボットを組み合わせたエンジニアリングの体験と、地元の自然と触れあう体験を融合したSTEAM型マルチ体験プログラム "こどもテックキャラバン" の企画と運営を行っています。

"こどもテックキャラバン"では、デジタルとアナログ両方のエンジニアリングと自然や環境を交えたSDGsを、親子で数日間にわたり多岐に学ぶことで、子供の豊かな発想や行動と親にとっても新しい発見を促します。
また、カリキュラムの構成や運営は、社会課題の解決の活動を推進するNPOや企業との共創で行っており、それぞれの取り組み影響を一層高める関係を構築していきます。
2022年に広島県からスタートし、2024・2025年には東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で開催し、今後も他の都道府県での開催を予定しています。

ロボット制作やプログラミングの基礎を学ぶ
プログラミングでロボットを自在に走らせる
プログラミングでロボットを自在に走らせる
川で生物多様性と山川の保全を学ぶ
川で生物多様性と山川の保全を学ぶ
海を守り安全に親しむための学び
海を守り安全に親しむための学び
自然との共生、持続可能な農業の学び
自然との共生、持続可能な農業の学び
使われない花の価値、有効利用を学ぶ
使われない花の価値、有効利用を学ぶ

とうほくプロコン / ロボサバ

当社グループは、ものづくりに関心を持ち挑戦する子供たちの可能性の機会となるコンテストや、関連する社会課題解決の取り組みに対し、協賛を行っています。
"とうほくプロコン / TOHOKU Programming Contest"は、東北エリアで小中学生を対象として、プログラミングを通じて未来を創る子供たちの挑戦の場となるコンテストです。また、プログラミングでロボット操作を行う学習プロジェクト"ロボサバ / Robot Survival"では作る・学ぶ・競うを体験する場を広げる取り組みであり、これらの活動に対する協賛を続けていきます。


アウトオブキッザニア

当社グループは、2024年と2026年に岩手県滝沢市主催の"アウトオブキッザニア in 滝沢"において、建設工事の「施工管理の仕事」のブースを出展しました。子供たちは建設工事で重要な安全管理を意識した仕事を体験しました。建設に関わる仕事への興味・関心をもち、将来の職業として考えてみるなど、建設業界の発展の一助にもなると考えています。
(アウトオブキッザニアはキッザニアジャパン監修のもと地方自治体等が開催する地域の様々な仕事を子供たちが体験するプログラムです。当社グループは2020年より岩手県滝沢市とSDGs推進に関わる連携を行っています)

測量器を使用し地面を測る/安全帯を使用し足場で安全確認を行う
測量器を使用し地面を測る/安全帯を使用し足場で安全確認を行う
測量器を使用し地面を測る/安全帯を使用し足場で安全確認を行う

大学生の機会

大学SDGs ACTION! AWARDS

当社グループは、2024年と2025年に、大学生等によるSDGsの達成に向けた活動を表彰する"大学SDGs ACTION! AWARDS"に企業としては単独の特別協賛を行っています。
またアワード開催後においても、SDGsや社会課題解決に取り組む大学生の活動やアイデアの実現する可能性を広げる後押しを進め、うち2つの大学スタートアップ企業と、当社グループが進める人材育成や機会を広げる活動において社会課題の解決に向けた活動を共に進めています。

ワークショップでの当社プレゼンテーション
ワークショップでの当社プレゼンテーション
アワード受賞者の大学生
アワード受賞者の大学生

OPEN UP Action for good / 社会的包摂(インクルージョン)へ取り組み


教育

フリースクール(オルタナティブスクール)

当社グループは、子供たちが安心して過ごせることを最も大切にした、「居場所」としての自立支援の"フリースクール新宿アレーズ"(一般社団法人フリースクール新宿アレーズ)へ2025年より協賛を行っています。
同校では大人が活動を決めるのではなく、子供たちが自ら活動計画をミーティングで決定する主体的な歩みや、勉強以外の交流を通じて、自己肯定感と社会性を学ぶ機会を作っており、当社の協賛はその取り組みに活用されています。


障害者

JIFF(日本障がい者サッカー連盟)

当社グループは、日本障がい者サッカー連盟の理念「広くサッカーを通じて、障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献する」に共感し、2023年よりパートナーシップを結んでいます。
日本障がい者サッカー連盟の指導のもと社員のみでなくオープンなウォーキングフットサルの開催を通じて、ルールが変わることで同じ場により多くの人が参加できることの体験から多様性の理解を推進し、共生社会の実現に向けて取り組んでいきます。

OPEN UP Action for good
OPEN UP Action for good

AVENIR / 障害者の芸能活動・公演

当社グループは株式会社AVENIRが主催する障害者によるミュージカルやフェス、イベント等の公演に対して2018年より協賛を行っています。
株式会社AVENIRは知的障害者等がプロのエンターテイナーとして活躍するための指導や公演活動を推進するプロダクションです。
所属タレントや練習生は当社グループが協賛する公演のステージに立つことを一つの目標に日々研鑽しています。

AVENIR/障害者の芸能活動・公演
AVENIR/障害者の芸能活動・公演

スマイルチャレンジウォーク

当社グループは、一般社団法人スマイルウォーキング倶楽部の活動である、障害者と健常者が相互理解を深めるウォーキングイベント"スマイルチャレンジウォーク"に2024年から協賛し、またイベントでのブース出展を通じて、当社グループの障害者雇用の取り組み、仕事の可能性などの発信を行っています。
障害者をサポートするだけでなく自立に向けた環境作りを行い、障害者・健常者がそれぞれに理解を深められるノーマライゼーション社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。

OPEN UP Action for good / 地方創生、地域活性化への取り組み


千葉県いすみ市
/ 環境や農業に係る地方創生事業

千葉県いすみ市は、地方創生事業の一つとして、無農薬・無化学肥料栽培米の意義とそのブランド米としての価値向上を通じ、環境と経済の両立、食の安全に向けた取り組み"いすみ米オーナー制度"の事業を行っています。いすみ市の域外から多くの人が手作業で無農薬・無化学肥料栽培の田植え、収穫、実食に応募し、環境と健康に配慮した農業を学ぶ事業となっています。

本事業に対して、当社グループでは2015年より、いすみ市に保有する土地・建物を開放し、社員による運営ボランティアも行っています。
また、当社敷地の里山の保全・再生を通じて、地域安全の維持と共に、CO2削減・生物多様性に配慮する活動を行っていきます。

いすみ米オーナー自身による田植え
有機栽培で天日干しにこだわったお米

岩手県滝沢市 / 若者の交流と最先端の人材育成の地方創生事業

岩手県滝沢市は、内閣府が推進する地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)において2019年~2024年"若者の交流と最先端の人材育成事業による地域活性化プロジェクト"を推進し、当社グループはその趣旨に賛同し、寄付を行いました。
また寄附に留まらず、2020年からいすみ市内の産官学連携の拠点である滝沢市IPUイノベーションセンター内に"オープンアップラボ滝沢"を開設し、社員が常駐する中で、地域社会の一員として地域の取り組みの人的協力やIT等の技術的支援、地域活性化への協働(※)を行いました。

※主な取り組みとして、自治体が企画するWeb制作講座・ロボットプログラミング教室での講師・サポート、 岩手大学の学内スタートアップや岩手県立大学のゼミナールへの研究協力、地元企業のデータ分析やDX推進の提言。

岩手大学とIOTに関する取り組み様子
岩手大学とIOTに関する取り組み様子
人材育成プログラムのWebサイト制作コース講義の様子
人材育成プログラムのWebサイト制作コース講義の様子