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Q. 現在の工事とお仕事内容を紹介してください

高速道路のジャンクションにあるシールドトンネルの工事をしています。主にシールドの掘進管理がメインですが、掘進後の坑内測量であったり、検査書類の作成なども行なっています。

Q. 朝礼の司会など大きな声を出す場面では大丈夫ですか?

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最初はとても緊張しましたが、慣れれば結構大丈夫です。作業員さんが話を聞いてくれてるかな、と不安な部分もありましたが、いざ色々話してみると「ちゃんと聞いてるよ」と言ってくださる方も多くて、そういう声を聞くと「頑張ろう」と思えるようになれました。

Q. プロジェクトチームに女性は何名位いますか

全部で40名位の現場に、女性は私含めて施工系で3名と、あと事務の方が3名いらっしゃいます。特に施工系の2名は私と同い年で、プライベートでも仲が良くて、居てくれると気持ちが楽です。
女性特有の悩みを相談できたり、作業員さんや上司とどう接すれば良いかわからないときも、結構間に入ってくれたり、助けられる部分は多いです。

Q. 現場で女性が不便なことはどんなことですか

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シールドトンネル工事ということで、トンネル坑内に入ると水洗のトイレがなく、どうしても男女共用の簡易トイレになってしまいます。それを使うのがいやで都度地上にある女性用トイレまで上がらなければならないというところが不便かなと思うところですね。

Q. 約3年半、施工管理の仕事をやっていて良かったと思うことは?

出身地も違えば経歴も様々なたくさんの人達が居る中で、普段関わることのない年齢層の方のお話を聞けるのが、面白いです。知識も増えますし新しい世界が拓けるというか、自分自身にとってとてもプラスになります。おじいちゃん世代の方もいて、孫のようにかわいがってもらえ、幅広い年齢の"友達"が増えたような感覚です。

Q. 最後に今年入社した後輩や、これから建設業界に入ろうか迷っている方へエールをお願いします!

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新入社員の方は現場へ配属になり、同期と離れて寂しいこともあると思います。また建設業というと、作業員さんは怖いし、ちょっとイメージが悪いかなと思われる部分がいまだにあると思うんですが、実はそんなことは全然なくて、優しく世話好きな方が多く、助けてくれます。自分らしく、とにかく元気よく挨拶するところから始めれば、物事は良いように進んでいくと思うので、安心してこの業界で頑張ってほしいです。
体力も多少必要だとは思いますが、私は建設業界に入ったことで健康的な生活リズムに変わったなと思っていて、毎日本当に楽しく働けています。

※当社グループは、今後もエンジニアの皆さんに『オープンアッパー』になってもらえるよう、サポートしてまいります。