Engineer Interviewエンジニアインタビュー
株式会社夢真
施工管理技術社員 中村 裕至さん
資格取得で目標へのチャンスを掴みたい
中村さんは入社後1年間で3つの資格を取得し、さらに新たな資格取得を目指す、向上心あふれた社員さんです。
※株式会社夢真は1976年の創業以来、長年にわたって多くの建設プロジェクトに携わってまいりました。業界の先駆者としてこれまで培ったノウハウと実績を生かし、お客様に満足していただけるサービスを提供したいと考えています。
エンジニアインタビューについて
オープンアップグループで今までに経験のない「扉(可能性)」にチャレンジし、キャリアを切り開いた人、『オープンアッパー』を紹介します。
Q. 早速ですが中村さんは前職、証券会社にお勤めだったそうですが、なぜ夢真に来たのですか?
証券会社は半年間で辞めてしまって、転職活動していく中で、「こういう仕事は自分には合わないな」と思うものを省いていくという、消去法で探しました。その結果、自分に一番合っていると思ったのが建設業界でした。小学生時代に野球を始めるなど、昔から体を動かすことが好きだったので、デスクワークだけではなく現場で体を動かしながら仕事を進める方が自分には向いていると思いました。
Q. そこから1年間、心境の変化はありましたか。
毎日仕事をする中で「これはどこかで見たことあるな」や、「これは知ってるな」と気付く事が増えていくのを実感し、徐々に仕事が楽しいと思うようになりました。
Q. 中村さんは資格取得に積極的で、入社1年目で施工管理技士補の建築と土木と管工事の3つをたて続けに取得したそうですね。勉強は大変だったのでは?勉強法を教えていただけますか。
夢真に入社したのが2月で、その夏に試験があるということで、入社後すぐに少しずつ勉強を始めました。仕事終わりや休日には2~3時間、ひたすら過去問を解いていました。
Q. 過去問を解き続けたら合格できたという感じですか。
はい。最初は管工事の勉強だけをしていましたが、充分できたので、気分転換に違う科目にもチャレンジしてみようと思い、建築をやって、土木をやってという感じで...
Q. 夢真では社員が資格を取得しやすい環境整備にこれからも引き続き力を入れていこうと思っています。
転職活動でいろいろ調べていた頃、夢真では研修制度や資格手当などが整備されているということを知り、資格を取得することは先々有利なのかな、と思い入社を決めました。
Q. これから資格試験に挑戦する予定の後輩へ、中村さんからアドバイスをいただけますでしょうか。
この1年間勉強してみて思ったことは、わからなくてもいいので、毎日ちょっとずつ勉強することです。10問でも解くように習慣付けるのが大事だなと思いました。朝起きて「勉強するか」という感じで習慣にすると、モチベーションに関係なく勉強できていました。
※当社グループは、今後もエンジニアの皆さんに『オープンアッパー』になってもらえるよう、サポートしてまいります。